2016年5月7日土曜日

作った基板が動作しない:調査編

連休のお楽しみと思って、リフローして作った基板が動いてくれません。

ESP-WROOM-02の基板なのですが、私にしては周辺回路が多く新設計要素も多い。楽しみにしていたブツです。リセットするとシリアルにお馴染みのゴミが出てくるので、CPUのリセット回路とTxDが生きていることは間違いないようです。

…何の慰めにもなってねぇ。

一通り電圧などをチェックしたけど、原因らしきものは見当たりません。大きめの基板で、リフロー時に全体のハンダが融けるまで少し時間がかかったのでESPの内部配線が溶けてしまったのでしょうか。

と、推測する以外できることがなくて途方に暮れていたのですが、確認できました。facebookのESP8266関連のグループで、

  • ブート時のメッセージに端子の状態などが書かれている
  • Arduino IDE 1.6.8はボーレート74880に対応している


等を教えていただき、さっそく試してみたところ、
ets Jan  8 2013,rst cause:2, boot mode:(5,4)
waiting for host
というメッセージが出ていました。

ESP8266 WikiのBoot Prosessによれば、これはMTD0=GPIO15がHIGHになっていることを示しています。回路では4.7kΩでプルダウンしていますし、実際の電圧を測ると2mV程度で十分LOWです。つまりこれは、内部で断線している、ということです。

もうお手上げです…でもこれで諦めが付きました。

コミュニティに感謝申し上げます。

さて。

こうなるともう一枚作った方が早いんですが、手元に一部の部品在庫がないので作れません。

まずESP-WROOM-02の交換を目論みました。が、吸取り網では無理でした。ESPは側面と底面に電極があるので、底に入ってしまったハンダを吸い取るのは難しいです。吸取り網では基板と密着した電極の表面張力に太刀打ちできません。

とりあえずもう一度ホットプレートで温めて引っぺがすコトにします。

■追記■

ヒーティングガンで簡単に除去できました。で、新しいESPを取り付けたのですが、症状は変わりませんでしたorz

0 件のコメント:

コメントを投稿