2014年11月30日日曜日

小ねた

ウォーキング用ライト、自分で使ってみた。

小さなじわじわネタってことで最初「小じわ」にしたんだけど、とある年齢層の女性から不評を買いそうなので改題。

■Arduinoデジタル時計改良■

「夜中は時計なんか気にしないで寝ろ」ってことで、23-4時まではLEDの輝度を1/10に下げて時計と温度の表示も時計2秒+温度1秒の繰り返しに変更。

高齢者たる私は夜中にふと目覚めた時に時計を見て「ああ2時か。もうひと寝入りしよう」と考えただけで目が覚めてしまうので、「時計を見る→暗い→寝直す」というフローにすれば改善するのではないかと。

■リチウムポリマーバッテリーの端子を固定■

某デバイスのリチウムポリマーバッテリー端子は1.27mmしか離れておらず、もし断線してショートしようものなら大炎上を免れない。ソレが怖くて今までまじめに使っていなかったんだけど…大掃除の準備をしていたらホットグルーガンが出てきたので、早速端子を固めてみた。まぁ絶対大丈夫ってことはないけれど、とりあえず取り回し→金属疲労→断線→短絡→炎上…という路線は防げるかな。

しかし、まだ、使い道を思いつかない。組み込まれているファームが条件設定などのできない単なるBLE中継ソフトで、例えば「離れたらLEDを点灯する」という当初目論んでいた処理に使えないため。ファームを消して「リチウムポリマーバッテリー付属切手サイズのnRFボード」として使おうにも端子が小さすぎて私には無理orz

さて、どうしたもんか。

■乱視用時計を再設計■

以前も書きましたが、私は「プロトタイプが機能を満たしてしまうと、そのまま使い続けてしまって製品化(笑)へ進まない」という悪癖がありまして。

乱視用時計もその1つなんですが…さすがに年が開けてしまうのはイカンと思うので、プリント基板の設計始めました。いやー、部品ライブラリが揃っているとEagleってホント快適に作業が進みますw まぁ「コマンドを選んでから操作する」というイカニモCADっていうUIへの違和感は未だ消えないのですが、とりあえず慣れた。

このまま1週間ほど寝かせておいて、来週あたりElecrowに発注しようと思います。

■読書灯ボードの変更■

ボードを設計した時、「LEDを2セットつなげられれば、電球色と昼白色LEDを組み合わせて色温度を調節できるな」と考えていたんですが、結局昼白色しか使ってません。本が読みやすいので。

ただ、よーく考えたら3本あればRGBが可能になり色の調整がものすごく幅広くなります。

ということでドライブをもう1系統増やそう…と思ったのですが:


…見事に隙間がありません。前回発注したボードはスカスカだったんですが、その後、RTCとバックアップ用の電池スペースを追加したもんで。左上のスペースはバッテリ、右下はDCジャック用です。RTCとDCジャックは秋月の変換基板対応。RTCはSMDチップが小さすぎてハンダ付けする自信ないっす。

となれば、あとはDCジャックを何とかしないといけないですね。先日、「電子工作部」で普通の丸穴で使えるDCジャックを教えていただいたので、ソレを手に入れて何とかしないと。

というわけで、今度はこれが先送りの言い訳に…あああああ。

少しはアンジェリカたんの豪腕っぷりを見習わないといかん。

楽園追放、面白かった。

いや、無理だけど。

2014年11月28日金曜日

転職して二ヶ月経過

ようやく落ち着いてきたので、ぼちぼちブログ再開します。

とりあえず、やりたいことが溜まりすぎてどこから手を付けて良いのかわからないですが、何よりも先に部品沼の整理と某Salesforce Chatter対応アプリのSwift版を早いとこリリースしないと。

タイムテーブル的には、審査があるから先にiPhoneアプリを仕上げて、それから部品沼かな。

そんなこんなで、よろしくお願いします。