ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 工具 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年4月9日日曜日

ハンダゴテ作業台 2種

ebayで安いはんだ付け作業台を見つけたので、買って使ってみました。

■DURATOOL PCB HOLDER■

イギリスからの送料込みで2,000円ぐらい。思っていたよりも作りはしっかりしているけど、バネの軸を通す穴に遊びが大きくてちょっと不安。あとデカい。

これはC基板ではないですが
とりあえず、秋月のC基板で試してみる。スライド部分を固定するネジが小さい上に回しにくいので、気合を入れて締めないとバネに負けて開いてしまう。基板はピッチ方向に回転可能で、回転の渋さもネジで調整可能。

左右で基板を咥えるところの溝が結構深くて、私の基板の様にギリギリまで部品を載せてるとちょっと苦労しますw

机から作業点までの距離があるので、手が震えるw 私はガングリップタイプのハンダゴテだから手首を机に置いて作業できるけど、普通のスティック型ハンダゴテだとちょっとしんどいかも。

久しぶりにユニバーサルボード作業だったのですが、裏表くるくるまわしながら作業するのには便利でした。

■Universal PC Circuit Board Holder■

送料込みで492円。単純な構造で大きなものは扱えない。下の角棒に基板を挟む溝のついたアルミブロックが2個ついていて、上からバネのつい棒の溝とで基板を固定する方式。スキマが大きいけど、3点で保持するので安定している。


基板の着脱はちょっと面倒。脱は簡単なんだけど、装着の際には下のスライダの位置をあわせつつ上の溝にひっかけなければいけないので、不器用な私ではサクサクできない。なので、スルーホール基板の作業向きではなく、小さな表面実装基板でずーっと表側の作業をする、ような場合に良いかと思います。



ベースはただの板で角度などはいっさい調整できないので、カメラ用の自在雲台とスマフォ用アダプタに取り付けてみたらぴったり合ってしまったww


うーん、普段はPanaViseのコレ↓を使って作業していますが、これ、幅を変更するのにねじを延々と回し続けなければいけないので、横長の基板を縦位置に変更したいようば場合にめんどくさいんですよね。



かといって、PanaVise 315 PCBホルダだと、鶏を割くに牛刀を用いるって↓ぐあいに。これの小さいやつ出してくれないかなー。形だけならアクリルで作れるんですが、左側のレバー機構が良い感じにバネが効いてて私の工作技術で作れるとは思えませんw



2017年3月15日水曜日

組立検査・品質管理用手袋


ときどきメーカー(笑)の倉橋でございます。

メーカーである以上は出荷作業するわけですが、家内制手工業での大きな問題はホコリと手脂の付着ではないかと思います。ニトリル手袋で作業していたのですが、ゴム手袋みたいなもんなので、蒸れるし、セロテープを扱おうとするとべったりくっついてしまってどうにもなりません。軍手は論外でホコリ発生源にしかなりません。

「そういえば(本当の)メーカーさんはどうしているんだろう?」と思って、調べてみたら・・・あるんですね、「組立検査・品質管理用手袋」というものが。

いやー、これが素晴らしいです。ナイロン製ということでペタペタ肌に張り付いたらやだなと思っていたんですが、綿みたいな肌触りでさらさらです。長時間着用しても蒸れません。薄手で伸縮性があるので、はんだ付け作業などでも素手と同様に作業できます。

そして、拍手しても軍手みたいにホコリが立たないのはもちろんですが、それどころかセロテープ(メンディングテープ)の接着面に直接触っても糸くずやホコリが残りません。

手袋をした指でぐりぐり。赤いのは朱肉w

ホコリ見えない。

それはともかく、テープ台が汚いな。掃除しました。

今までニトリル手袋での苦労はなんだったのか、ってレベルです。なお、ニトリル手袋で作業しているとどうしても蒸れ蒸れになるのですが、この組立検査・品質管理用手袋の上にニトリル手袋をすると蒸れません。お薦めです。

2017年1月31日火曜日

木工、一部解決

ソーガイド様(岡田金属工業所のWebより引用)
木工は苦手です。

木工だけでなく工作全般ダメなんですが、何がダメって水平垂直が出せません。

なかでも木工は素材に厚みがあるために、垂直が出せないとどうにもなりません。「いいもん、ホームセンターで切ってもらうもん」と言ってたのですが、ホームセンターはそこで買ったものしか切ってもらえないので、そのホームセンターで売ってないものはどーすりゃいいのさ思案橋、ってことになります。

が。

ソーガイド」という武器を発見しました。文字通りガイドのついたノコギリです。

角度調整のできるタイプと90/45度のみのタイプがありますが、当面ホゾを組んだりする予定もないので90/45度タイプにしました。

とりいそぎ、サイズ間違えて買ってしまった5mm厚のMDF18枚を勝手しなければならないので試してみました。

カットする位置に線を引いて、その線にそってダミー刃をつけたガイドを当てます。ガイドを抑えてスコヤで直角を確認したあと、反対側に定規を固定してマスキングテープで止めます。定規にガイドをあてたままスライドする寸法です。あとは、ダミー刃の代わりに付属の本番用ノコギリを差し込みsawingしていけばOKです。

カッターナイフやハサミですらまともに使えないこの不器用な私、どうなることかと思ったのですが・・・ガイドからずれることもなくけがいた線の真上をずれることなくほぼ垂直な線でカットできました。

最初のロット(上)は少し波打ってますが次第に改善されていく図

……まぁ束ねて写真取るとアラもあるんですが、私にしては上出来ですw

板を切断できただけで何を大げさな・・・というのは自分でも自覚してますが、「苦手なら道具を使えばいいじゃん」ってのは、本業のソフト開発では当たり前にやっていることなんですよね。今年は「苦手だからやらない近寄らない考えない」というタコツボから脱出し「苦手ならそれを解決する道具を探す」という方向で生きていこうと思っております。

■追記■

ガイドソーじゃなくてソーガイドではないか、とご指摘をいただきました。ありがとうございます。修正しました。

2017年1月26日木曜日

ワニス、スコヤ

ワニス

Varnish(バーニッシュ)が訛ったものだと知りびっくり。
和ニスだと思っていました。


スコヤ

これもSquare(スクウェア)が訛ったもんだそうな。
開発者の屋号かなんかだと思っていたです。

職人の世界は奥が深い。

そういえば、中学校の技術家庭の頃からずっと木工には苦手意識を持っていました。まぁ木工に限らないのですが、水平垂直直線が出せないのが悩みの種。

…だったのですが、最近、ガイド付きの鋸を購入しました。電動工具にそういうのがあるのは知ってたんですが、手動の鋸にもあるんですね。先日サイズ指定を間違えて買ってしまったMDF板が大量にあるのですが、あっという間に片付きました。


スコヤで計測した結果、きっちり直角です(断面も切断線も)。ああ…40年前の技術家庭以来の宿願が成就していく……。