2019年10月27日日曜日

光造形プリンタの癖

液晶と平行に作った「板」はあまり収縮しないのですが、空洞は縮みますね。

ラズパイケース、一見うまく行っているのですが、直方体の垂直面を拡大するとこんな感じ。下手な写真ですみません。上に乗っているのは蓋として別に出力したものです。



設計は幅62.000mmですが、平面の部分は62.12mm、一番縮んでいるところで61.58mmでした。平面の部分は少し太り、縮むところは1%弱縮んでいます。

平面部分はプラットホームを安定させるために長時間露光するので、隣接するレジンも反応してしまったのでしょうね。

今回垂直に立ち上がったデザインですが、底面にもフィレットを入れてやればある程度緩和できると思います。胴体部分についてもサポートを入れるか桟をつけたりすれば改善できそうです。

試すことが色々ありますわ。

ラズパイケースはこんな感じになりました。Raspberry Pi Zero WHと標準サイズの拡張基板を重ねた状態で取り付けられるようにしています。



ダウンロードして縮小してから出力したオブジェは細かいところが脱落したりで出力ごとにFEPを掃除してVATを洗浄しレジンも濾過する必要があったのですが、こういう芸のない箱だと剥落する要素がないので、上下するプラットフォームだけ洗浄してVATは取り付けたままにできるのでだいぶ楽です。あとVATを洗うと毎回レジンがかなり無駄になるので、それがなくなるのは助かりますわ。

Orange 30には予備のVATは付属しているのですが、プラットフォーム部分の予備もあると出力後にプラットフォームだけ交換してすぐ連続出力できそうな気がします。

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