2019年10月26日土曜日

ラズパイケース試作(3Dプリンタ)


勤務先のちょっとした課題用として、Fusion 360でラズパイケースを作りました。Zero WHにフルサイズの基板を乗っけるケースなので、ネジ穴は段違いにして、ケースの蓋も出力。外装の厚さは2mmで蓋と本体を別にしました。底面はサポートなし、窓だけサポートを入れました。

0.05mmスライス12秒の設定で本体4時間、蓋30分でした。使用したレジンはこちら。無臭と書いてありますが、硬化前はアルコールのような匂いがしますし、硬化中の匂いは他の製品とあまり変わらない如何にも身体に悪そうな匂いがします。

奥行が出力限界ギリギリだったので心配していたら、案の定壁が一つ出力されませんでした。はっはっは。上の写真手前です。はっはっはっは。

あと、窓もない単純な垂直な壁にしたのがいけなかったのか、ギザギザの傷があります。収縮した歪みが集中したんでしょうかね。さすがのSLAとはいえ、透明レジンで垂直の壁、積層痕が見えます。



蓋は噛み合いを1mmにして、内寸は0.05mm小さくして出力しました。タッパーみたいにしっとりとハマり、逆さにしても落ちません。今回唯一成功したポイントだな、これ。

ただ、これは多分に怪我の巧妙で、計測すると平面として出力した底面と壁部分とでは幅が少し違っています。幅は設計では75mmでしたが、出力は底面75.4mm、壁部分では74.4-74.8mmでした。




反省点

  • レジンは振ってから注げと取説にあったので振ったら泡まみれになりました。トランプで寄せて除去しましたが、30分ぐらい放置しておけば消えますね。
  • 出力限界-2mmで出力したら片側に寄って枠からはみ出した分が出力されなかった。出力前に要確認
  • 短い方の足の設定が間違っていてうっすらとしか出力されてない。断面解析で足があることは確認したはずなんですが……なんででしょう。

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