2016年2月7日日曜日

白ドットのESP-WROOM-02が正常に動作しない

■まとめ■

比較的最近のESP-WROOM-02のEN端子はVccに直結するか、少なくとも1kΩ程度の低い抵抗でプルアップしないと動作しない。

■詳細■

1月中旬に購入したESP-WROOM-02がおかしい。ESPはロットによって検査印の色が違いますが、白いドットのやつです(白が全部ダメというわけではないが、おかしいのは全部白)。

症状はこんな感じ:
  • パワーオンリセットしない。
  • ファームウェア書き込み後にワームブートしない。
  • リセットボタンを押しても反応しないことがある。
  • Arduino IDE  1.6.5から単純な1HzのLチカを実行した際に、点滅が不規則になる。それも3秒動いては1秒休むという状態。単純なカウンタを追加してシリアルから出力するとその間にリセットされている様子はない。
  • しっかりした電源をつないでいてもcause: 4でException
  • I2Cがおかしい。他で動くものが動いたり動かなかったり。

とりあえずArduino IDEのiot sdkではなくrtosのLチカを実行してみると正常に点滅を続けます。この手順でファームv1.2を組み込んでもiot sdkではやっぱりダメ。

いずれのファームウェアでもパワーオンリセットはかからないのは同じ。ESPの周辺の回路は普段ブレッドボードなどと同じだし、オシロで見ている限りは電圧ドロップアウトなども起こっていないけれど、status 4で落ちるのはどのファームでも同じ。

うーん。困った。で最近1ヶ月の記事で検索してみたらコレがヒット。

CH_ENを使って外部からESP8266を起動させていて、動作が不安定な場合はハードウェアユーザーガイドを参照し、RC遅延回路を追加すること

前にHardware Guideを読んだ時に見落としていたか…。

今までENは10kΩでプルアップしてて問題ありませんでした。で、上の記事に引用されているHardware Guideによれば内部的にプルアップしているから外付け不要とのことなのでプルアップ抵抗を外してみたのですが…まったく動きません。

でもVccと直結してみたら、パワーオンリセットが効くようになりました。つまり、内部ではプルアップされていないということですね。Lチカが不安定だったのもENが中途半端だったのが原因だったのでしょう。もう何を信じていいのかわかりません。

しかし困りました。

何が困ったって?

Elecrowでボードに組み込んでもらったので不良品が20個目の前にww


俺オワタwwwww

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