2014年6月8日日曜日

小ネタ:回路図を書くには

FritzingもEagleも、ちょっと変わった部品を使おうとすると「not found」の壁にブチ当たります。基板を発注するのであれば、しっかり部品を定義するべきなのですが、ブログにちょっと回路図を載せる程度でいちいち部品を定義するのも面倒くさい。

では何を使うか。

私はマカーなので当然Keynoteを使いました。どや。

笑ってくださいw

抵抗の記号、昔ながらのギザギザを書いてみましたが、どうにもきれいに作れないので新しい規格で書きました。バランス的にはコンデンサが少しデカすぎですね。

あと、フォントがOCRですが、これは当初Fritzing用に部品を作ろうと思っていたため。でもFritzingの回路図イメージはsvgで、Keynoteはsvgへのexportが出来ないので挫折。

■折角なので■

某知人から「たまにKeynoteで回路図書くけど、パーツがなくて困る」というコメントをいただいたので、少し整理してgithubにあげてみました。

もっと絵心のある方にもご協力いただけると幸いです。ダイオードとFETはまだしもトランジスタが書けないw JIS記号をトレースすれば良いのかしら。

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