申し込む前に注意事項。
Salesforce のIDは一意です。通常、e-mailアドレスを登録します。しかし、Force.com開発者であれば本番環境の 他に開発環境を複数所持して客先デモや 実験などに利用するのがごく一般的ですので、環境の数だけIDを用意する必要があります。メインにつかうe-mailアドレスは本番環境で使う時のために 残しておいて、 dev-email@address.com.123 のような架空のアカウントを使いましょう。
氏名、emailアドレス(これは実際のアドレスを入力してください)、アンケート項目(3つ)、勤務先、前述のユーザ名など(※)を入力し、送信します。
※余談ですが、最後の方にあるセキュリティのためのビットマップ文字、あたしゃ一発でOKになったことがありません…。
2通のメールが届きます。
Salesforce ログインのお知らせ
Force.comへようこそ!
このうち、「Salesforce ログインのお知らせ」を開き、ログイン先へのリンクをクリックします。ブラウザ上にパスワード登録画面が開きますので、新しいパスワードとリマインダを入力し保存します。これでSalesforce Developer環境が使えるようになります。
※記事の内容は発表当時の情報を元にしております。現在は変更されている可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。Salesforceはライセンスの名称などを結構頻繁に変更しますので…。
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