■XIAO、そそるぜ■
SeeedstudioのXIAO、中々良さげです。あ、日本語サイトできてる。ピンヘッダ/ピンソケットがはんだ付けされていないし、何よりGroveコネクタに場所を取られることなくGPIOを有効に活用できます。
まず、注文する前に環境を入れて、当面使ってみたい用途(USB Host)でビルドが通るかを確認しようと思います……私も大人になったものだ。以前は買ってからビルドが通らない!ってことが多々ありましてですね。
■ボードが見えない■
それはともかくSeeedのWikiに従ってボード情報を登録し、ボードマネージャでXIAOを……入れても一覧に出てきません。結果として、Wikiでの記述が間違っていました。
Preferenceに緑の字のURL「https://raw.githubusercontent.com/Seeed-Studio/Seeeduino-Boards/master/package_seeeduino_index.json」を貼れと書いてありますが、その下のスクリーンショットには「https://raw.githubusercontent.com/Seeed-Studio/Seeed_Platform/master/package_seeeduino_boards_index.json」となっていて、こちらが正解です。これをpreferenceに貼ってください。
これで無事XIAOがボードマネージャにあらわれて、インストールでき、サンプルも無事ビルドできました。
よかったよかった。
■解決までの道のり■
以下の手順で気づきました。次回ハマったときのためにメモしておきます。~Library/Arduino15/cache/の下を見ると、raw.githubusercontent.com/Seeed-Studio/Seeeduino-Boards/master/package_seeeduino_index.jsonがダウンロードされているが、開いてみるとここにはXIAOがない。
一方でSeeed Studioのgithubを見ると、XIAOがある。
よく見たらファイル名違うやんけ←ココ
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