2017年8月8日火曜日

脊柱管狭窄症が来た

仙腸関節用ストレッチ用ボール

ずっと会議室にこもっていた翌日の木曜日、朝から腰痛いなぁと思っていたのですが、昼になって突如、歩けなくなりました。歩けないというか、身体を直立させると左股関節から腿全面にかけてしびれてしまって立てない状態。いててて、と前かがみになったら急にしびれが取れて、腰痛も軽減する…という今まで経験したことのない症状が。

この日は母と墓参りの約束をしていたのですが、幸い前かがみ状態であれば症状がでないので前傾姿勢のクロスバイクで寺まで移動し、あとは前かがみでよろよろと墓参りを終わらせました。母が特発性大腿骨頭壊死症で人工股関節を入れているのですが、その症状と似ていてビビります。

すぐにでも医者に行きたいところだったのですが、整形外科の待ち時間が長いのは全国共通だし何よりも転職したばかりで保険証がないところでMRIを取られたら死んでしまいます。

アーロンチェアに座っているとなんぼかマシですが、1時間が限度。ロコアテープもロキソニンもカロナールも効きません。同じ姿勢でじっとしていると股関節から腿前面が痺れてきます。

特にベッドの上ではひどく、1時に痛みで目が覚めてそのまま3時までしびれて眠れない。眠れないという意味では五十肩よりもタチが悪い。

ただ、

  • 左腿前面がしびれたときにはうつ伏せで左足まっすぐ右足を90度右に出した姿勢でじっとしていると15分ほどで解消する
  • 股関節付近がしびれてきたときには左を上にして横臥し右足と左足を重ねるようにして胴体と腿が60-120度程度の角度とし、左膝と右膝の位置を少しずつ調整しているとふっとしびれが収まる箇所が見つかる

などのwork aroundがイヤでも蓄積してきます。

そして月曜朝、どうにも我慢できず家から一番近い整形外科に行きました。クロスバイクでさっそうと移動し、駐輪場から受付までは60度前屈状態でよろよろと。

幸いにも1時間程度の待ち時間で見てもらうことができて、その日のうちにMRIも撮影、費用も預り金を入れればあとは保険証が来てから精算してもらえるとのことで1万円だけで済みました(病院によって異なります)。たぶん1万円では足りないと思うのですが(初診料, MRI, 院内処方)。

で、診断の結果は表記の通り脊柱菅狭窄症。加齢が原因。現段階では手術するほどではないけど、様子を見ましょう…とのこと(排尿障害、排便障害がある場合には48時間以内に手術するそうです…そのときに備えて近所で内視鏡手術ができるような整形外科か脳神経外科を探しておきましょうね。内視鏡だと1週間程度、普通の手術だと1ヶ月程度の入院が必要です。ただ患部の状態によっては内視鏡では手術できないことがあります)。

で、3 x 30日のロキソニンが処方されそうになったのですが、NSAIDsはこれまでも効かなかったしロキソニンの長期服用はイヤなので、五十肩の時にも使ったトラムセットの1日1錠版、ワントラムとリリカカプセル30日分を処方してもらいました。家に帰ってから、トラムセットじゃなくてノイロトロピン+カロナールだったことを思い出しましたが、まぁあまり変わらないか…。ノイロトロピンはうさぎが可哀想だし…。

で、最初の夜。とりあえず何度か目は覚ましましたが、少し姿勢を変える程度で寝直すことができ、切れ切れながら7時間寝られました。また歩行も前屈60度の状態から酷い猫背の人がヨタヨタ歩くという程度になりました。

あとは先輩患者から教わった本を参考にストレッチをし、その他この数日間痛めつけられていた梨状筋などのインナーマッスルをほぐしていくストレッチをすれば、だいぶ回復するはず。(追記:実際に効果の感じられたあ壁前屈ストレッチやドローインについては続編に詳細

いやはや…。

今までも基本腰痛持ちだったんですが、体重が90kgを切ってからは休まなければならないような腰痛にはなってませんでしたし、何よりも足がしびれるような症状は経験したことがなかったので、ビビりました。こんな風に突然来るんですね。

同じ病気をお持ちのみなさん、シンドイですけど何とか頑張りましょう!

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