PIRセンサーは侵入警告灯として使われることが多いせいか、センス信号が数秒〜数分ラッチされて出力されるものが多いのですが、これ(
焦電型赤外線センサモジュール(SE-10))は差分を検知したらそのまま出力してくれるタイプなので、睡眠センサーとして重宝しています。
ただ、どうも、数日間電源を入れたままにしていると動作がおかしくなるようです。
電源入れっぱなしの睡眠センサーとして使うのはこれが2個目ですが、前のもしばらく使っていたら実際の動きとは関係のないデューティー比50%ぐらいの信号が出てしまい、24時間に一度電源を入れ直す…という運用でカバーしておりました。さすがにそれはアホなので交換したのですが…交換して数週間でまた同じ状態になりました。
うーん、これ、製品が悪いのかロットが悪いのか知らないですが…不良なんじゃね?
「電源を制御して24時間に一度5秒間だけOFFにする」なんて改良は造作も無いことですが、どうもすっきりしません。
電源電圧5-12vのところ下限の5vで動かしているから、9vにしてみようかなぁ。でもBeaglebone用なので、そのためだけにDCDC付けるのもアホらしいし。
うーん。
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