■感想:速い…?■
1.3当時は更新がうまいこと反映されないなどの問題があったので切っていたのですが、今回試してみたら起動がヤケに速い。記事によるとデフォルトでonになったとのこと。せっかくなので試してみたら、以前の問題は解消していて、これならキャッシュとして十分機能していると判断し、今回からONにしました。Authentificateも早くなったような気がします。私のアホなアプリ「FourChatter」はあまり処理らしい処理をしていないのに(いないからこそ?)、2回目以降の起動時間が1/4ぐらいになりました。
■問題点■
ご存知の通り、iOS 6でOrientationの仕様が大きく変わっています。そのせいかどうか、SDKから作ったテンプレートアプリのinfo.plist上でPortrait Upside Downに設定しても、upside downになってくれません。他の方向へは問題なくrotateしますし、UIDeviceOrientationDidChangeNotificationでnotificationを受けるとちゃんと「upside downになるで」と通知が来ますが、表示は横を向いたままです。追記:解決しました→古いアプリをiOS6対応にしたらupside downにならない件を解決
SFNativeRestAppDelegate.mを見ると「iOS 6になったらこの書き方はダメ」って書いてある書き方が多々あるけど、うーむ…。
かといってiOS 5でビルドするとSalesforceへのログイン画面に触っただけで落ちるし…困ったもんだ。
■そこに別の問題が■
アップデートしたアプリをAppleへ送付しようとしたのですが、失敗しました。Validate...は成功しますが、Distributeでエラーが…。ググるとJVM関連のトラブルのようで、JDK 6が立ち上がるようにすれば良いという解決策などが出ているのですが、ダメでした…。この件、アップルに問い合わせメールを送って対応待ちです。いやはや。
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