今はなきエネループのモバイルバッテリKBC-L3、電子工作で手軽に使えて便利です。わりと安定した5vが出てくるしコンパクトだし。
電子工作の電源としてもっと普及しそうなのに、あんまりネタを聞かないなぁと思っていたのですが…新しくもっと大容量のモバイルバッテリを買ってその理由がわかりました。
エネループのモバイルバッテリは最低5mA流せばパワーオフしないのですが、新しく買った方は100mA流しても切れてしまいます。間欠利用でも500mA以上の電流を2秒流して8秒止める、ぐらいのパターンでないと切れます。
うーん、「大容量だから長時間もってくれるよね」って期待したのですが、甘かった。
このモバイルバッテリどうしよう。最近のスマフォ(iPhone6s plusに変えました)は電池切れないので、外付けなんて使わないし。
…と言っていたら、先日使う機会がありました。iPhoneを充電し忘れていて残量30%で家を出なければならなかったのですが、職場ではMacにデバイスをつなげられないので会社でモバイルバッテリから無事充電できました。
ちっともモバイルじゃないな…。
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