2015年8月21日金曜日

ArduinoとAPDL9930(9960じゃなくて)

近接撮影。余計なものつながりすぎですね…

ebayは安いです。でも怖いところです。

APDL-9960というセンサーがあります。「SparkFun RGB and Gesture Sensor - APDS-9960」RGBの各明るさとジェスチャーを検出してくれる素子で、モジュールにしたものがSparkfunで$14.95です。デモのビデオを見ると、なかなか良い感じで使えそうです。

もうちょっと安いものはないかと探していたら、似たような型番のものが見つかりました。APDL9930を使ったもので、業者のWebには「CJMCU-9930 Approach and Non-contact RGB & Gesture Sensor Detection Module」と書いてあります。送料無料で一個$3.99と安いので買ってみました。


が。

ブツが届いて、さて使ってみようとチップのメーカーの情報を探してみたら、APDL9930は「Digital Proximity and Ambient Light Sensor」、明るさと近接センサとのこと。

RGBもジェスチャもありません。販売会社にやられましたw しかも4つも買ってしまった私ww もう笑うしかありませんわ…orz

■でも使ってみる■

Arduinoにつないで見ます。よく見かけるSparkfun製の作例ではVLには何もつないがれていないのですが、CJMCU9330では3.3vを接続しないとセンサのためのLEDランプが点灯せず近接センサ機能が動きません。

消費電流は近接センサ動作中の実測で平均1.2-2.0mA程度でした(近づくと電流が多くなります)。これならArduinoの3.3vラインからとっても問題ないですね。

CJMCU-9930Arduino
VL3.3v
GNDGND
VCC3.3v
SCLA5
SDAA4
INT2

次にライブラリですが9960用では動きません。9960用を9930用に改良したものが公開されているので、それを使います。

サンプルとして提供されている「AmbientLightInterrupt」で明るさセンサとしての働き、「ProximityInterrupt」で近接センサとしての動作を確認できます。なお2番ピンはインタラプトとして使えるピンなら何番でも良いように見えるのですが、ソースをみると単にPIN MODEを指定するのに使っているだけで、ライブラリに渡したりしていない様子。

試しにAPDS9930_INTを他の値にして接続を変えて試してみましたが2以外だと動かないですね。ご注意ください。

■ebay■

今回は業者のミスリードなんだか単なるボケなんだからわからないけど、いずれにしても間違っているタイトルに釣られてしまいました。

しかしまぁびっくりする程値段安いですし、中国からの発送なので$3.99のものを一つだけ買っても送料無料だったりします。到着までたまに1ヶ月近くかかることもあるようですが、たいていは1-2週間で届くようです。まぁものすごく簡素な包装でびっくりしますけどもね。そのうち、ハガキにセロテープで貼っただけ、なんてのが届きそうで楽しみにしていますw

さて。

ワタシがやらかしたようにタイトルに飛びつかず、事前にチップの情報など確認した上で利用すれば、安くてなかなか便利じゃないかと思います。はい。

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